徳弘 賢人 自動運転システム開発 2022年新卒入社入社 これまでのキャリア 中学・高校時代は電子工作やマイコンプログラミングにのめり込み、ものづくりや低レイヤー寄りのソフトウェアに親しんできました。大学・大学院では応用物理を専攻しつつ、研究のかたわらスタートアップでのインターンやアルバイトを通じて、クラウド上のMLOps基盤や組み込み向けシステムなど、ハードウェアを扱うところからアプリケーション開発まで幅広い技術に触れていました。 その中でも、AI人材育成プラットフォームを提供するAidemyでは、機械学習やデータサイエンスを学ぶオンラインサービスの開発・運用に関わり、「ソフトウェアを作る」だけでなく「サービスとして届ける」ところまでを一貫して経験しました。AIを社会実装していく現場に身を置いたことで、先端技術を実世界の課題解決につなげることに強いおもしろさを感じるようになりました。 こうしたバックグラウンドから、「ソフトウェアで物理世界を動かす」というテーマに惹かれ、完全自動運転という難易度の高い領域に新卒で挑戦したいと考え、2022年4月にチューリングへ入社しました。現在はDriving Systemチームで、自動運転車両の計算機システムの開発を担っています。 入社のきっかけ 大学時代、技術を事業として届けるおもしろさを知ったのがスタートアップとの最初の接点でした。ハードウェアを扱うソフトウェア開発、自動運転を体験として作り込む必要性、最終的にはプロダクトという形で世の中にリリースされることに興味 仕事内容 チームのロードマップ策定と推進、メンバーの採用やチームビリディングなどのマネジメント 自動運転車両に搭載する計算機システムのアーキテクチャ設計と実装 関係するチームと連携した仕様調整やインターフェース設計 仕事の醍醐味・やりがい 自分が書いたコードが、翌日には実車を走らせていることがあり、ソフトウェアの変化が物理的な動きとして返ってくる感覚を味わえること。 センサー構成や車載計算機、クラウド側の学習基盤までを一つのシステムとして捉え、全体設計から関われること。 答えのない領域で試行錯誤を繰り返し、実験と検証を積み重ねて少しずつ精度や信頼性が上がっていくプロセスそのものを楽しめること。 チューリングの職場環境について 試作車や実験車両がすぐ近くにあるラボのようなオフィスで、車両を見ながらソフトウェアの議論ができる。 AI、ハードウェア、ソフトウェア、インフラなどあらゆるレイヤーの専門家が同じフロアにいて、気軽に相談・議論できる環境。 新卒・中途・国籍などに関わらず、技術とアウトプットでフラットに評価される雰囲気。 チューリングにマッチする人 正解が決まっていない状況でも、自分で仮説を立てて手を動かしながら前に進められる人。 仕様が変わったり前提が覆ったりしても、「じゃあどうするか」を一緒に考え直せる柔軟さがある人。 コードを書くことと同じくらい、チームでの議論やドキュメントを書くことも大事にできる人。 技術だけでなく、事業や組織のフェーズにも関心を持ち、「会社を一緒に作っていく」意識を持てる人。 チューリングを検討している方へ 「完全自動運転が本当に社会に実装された世界を見たい」と本気で思っている方と一緒に働きたいです。自分で課題を見つけて定義し、仲間を巻き込みながら解き方を決めていくことが求められますし、失敗もたくさんします。特定の技術スタックにこだわるというより、「この難問をみんなで解き切る」ことにワクワクできる人の方が、チューリングでは幸せになれると思います。 キャリア的にも、すべてとは行きませんがソフトウェア・ハードウェア・AI・インフラなど、複数のレイヤーをまたいで経験できるので、エンジニアとしての地力を一気に鍛えたい人にはこれ以上ない環境です。 私の愛車紹介 ホンダ シビック(6MT) もともとクルマは「移動手段」というより「機械として触って楽しいもの」であってほしいと思っていて、ペダルとシフトで自分の操作がそのままダイレクトに返ってくる6MTのシビックを選びました。エンジンを回したときの音や振動、コーナーで荷重を感じながらギアを選ぶ感覚は、仕事でソフトウェアを書いているときとはまた別の意味で「システムを操っている」感覚があって好きです。自動運転の開発をしているからこそ、人が運転する楽しさの解像度も上げておきたい、という思いもあります。 他に乗ってみたい車、その理由 近い将来に乗ってみたいのは、同じシビックの頂点にいるシビック Type Rです。今のシビックで十分楽しいのですが、FFでここまでやるのかというレベルのシャシーとエンジンを、自分の手と足でどう扱えるのか体感してみたい気持ちがあります。