本文へ移動

なぜ会社を立ち上げたのか。
人生を振り返って誇らしく思うことがあるとすれば、それは「将棋プログラムの開発を辞めたこと」だと思っている。

Ponanzaの開発には10年を要し、最終的には将棋名人を倒した。
22歳、大学を留年し、人生に迷っていた自分が、タッチタイピングから始めて辿り着いた一つの頂だった。

だが、頂に登ることと、そこに居続けることは違う。
祝福を世界に還元するには、山頂にとどまらず、再び下山する必要があった。

何より辛かったのは、才能の翼があっさりと失われていく光景だった。
エンジニアの旬は短い。鳥かごの中の鷹を見るような感覚があった。

必要なのは、空だ。
とんでもなくでかい課題を提供すること。それが自分の役割だと考えた。

自動運転は、最高にでかい空だ。
完成すれば必ず事業になる。失敗すれば、うまくいかない。
リスクが「テクノロジー」に集約された、これ以上ない挑戦だ。

AIの歴史は、複雑な構造がシンプルな学習へと収束していく歴史でもある。
将棋、囲碁、画像認識、そして言語。
自動運転も例外ではない。

だからチューリングは、Day1からE2Eを選んだ。
批判も多かったが、世界はいま同じ場所に立ち始めている。

チューリングのミッションは We Overtake Tesla
圧倒的な存在を直視し、リスペクトし、最後に追い抜く。
日本から世界と正面から戦うために、この戦場を選んだ。

空は、果てしなくでかい。
その翼を、ここで羽ばたかせてほしい。


Join us :

完全自動運転という難易度の高い課題を、
様々なバックグラウンドを持つメンバーと
取り組みませんか?